足回り交換のおはなし(*''ω''*)

耐久消費財というだけあって

クルマは年数と走行距離でだんだん消耗していきます

しまいには壊れちゃったりするんですけど

パーツが存在するうちは交換すればいいし、

物によっては現物修理がきくものもあるしで

直すことができるし、見違えるように調子もよくなります

 

でも

パーツの供給がなくなっちゃって

修理ができないモノどうしますか?

っていう今回は足回り編('◇')ゞ

 

クルマは’99のGTV

来年で20歳のこのクルマ、いままでずっと純正の足回りで(・ω・)

でもかなりヘタヘタで段差では突き上げっていうよりは殴られたような衝撃が

車体に走りますドライバーは戦慄します(/ω\)

 

ショックアブゾーバーもスプリングもヘタリきってるとすると

両方をカバーするキットがあればなあ・・・

という訳でチョイスしたのがLargus(ラルグス)の車高調キット

純正パーツがないという前提で何故コレを選んだかというと

◎全長調整式ってこと

 本体ケース自体で車高の調整ができるのね

 (ダンパーもスプリングもストローク量はかわらない)

 ねじ式ってやつだと車高を下げた時ダンパー側のストロークが短くなるので

 乗り心地がゴツゴツしたり、いっつもスプリングに負担がかかりっぱなしになるので

 スプリングがヘタるのが早くなりがち

◎減衰力調整が32段階もある

 簡単に言うと取り付けた後に自分で乗り心地を変えられる

 その幅が大きいってこと

 社外のショックアブゾーバー&スプリング買ったけど硬すぎてヤとか

 ずっと乗るクルマだから自分の感覚にあう硬さを選べるのはイイよね

◎購入後のパーツ交換やオーバーホールができる

 ダメなっちゃったケースは単体で売ってくれるし(買い替えよりはるかに安いよ)

 自社工場でのフルオーバーホールもやってくれます

◎お安い

 一昔前なら20~30万くらいはした内容だと思うの

 GTV用はね100,800円でした

 ABARTHやFIAT用もラインナップされてますよ

 159とGTは現在開発中なのです

◎働いてる人が真面目

 アシステレは新規開発のお手伝いもしてるので、ラルグスの営業の人ならず

 開発の担当の方ともよくお話ししますが、とても真面目で良い方ばかりです

 これなら大丈夫かなって思いますよ

◎注意点

 車高調だからコレいれればサーキットでもバリバリ(;^ω^)

 って訳にはいかないかなと

 スプリングのレートが柔らかめなので街乗りプラスアルファと割り切りましょう

 乗り心地はとても良いのですよ(=゚ω゚)ノ

 

取付けする前にアシステレではまず分解→グリスアップします

お料理する前の素材の下ごしらえってとこでしょうか

ケンイチ君は若く見えるな(・ω・)

師匠とよ~く打ち合わせをして~

古いパーツをサクサク外していきます~

化石が出てきました(; ・`д・´)歴史です(・ω・)

仮付けしたフロント部分新しいのはラルグスだけw

リヤのパーツはこんなですな

リヤの減衰力調整はココ

自分で減衰力調整するという意味においてだと916はいじりやすいかも?

他のアルファロメオだとリヤのショックは内装の下に隠れてしまうので

内装を切り欠いたり、オプションのアダプターをつける必要があったりします

取り付けた後は各部調整

お客様にお渡しする際は減衰力は32段階の真ん中にしてお渡しします

みなさんお好みも様々ですし、いったんお乗りいただいて感想を聞きながら

再調整したりしますよ

出来上がるとこんな感じに

みんなのコダワリ車高に関しては

最低地上高を確保しながらリクエストにお応えしてますです

減衰力調整はお好みで簡単に変えられます

車高調なのでね

自由度が高くていいです

ガラっとクルマが変わっちゃっていい意味で驚かれるお客様続出なのですよ

素直にオススメの足回りなのでした(=゚ω゚)ノ

 

2018年11月05日