先人の知恵に畏怖する(; ・`д・´)

お盆

皆さん有意義に過ごされたでしょうか

考えれば一年の中でまとまった休みが取れる機会って

あんまり無いですね(´・ω・)コボンヤスミツクロウ

私はですね

色々必要な物の買い出しとか

あとは姪っ子が4人遊びに来たのでワイワイキャッキャして

空いた時間はひたすらビール祭りな

ほっこり盆休みだったです(*'ω'*)

 

アシステレで一番インドアなのはケンイチですが

逆にあちこち積極的に動くのが社長('◇')ゞ

今回は愛知は長久手に所在するトヨタ博物館に行ってきたそうで

1886年製ベンツパテント モトールヴァーゲン というお車です(*'ω'*)

ガソリン自動車第一号だそうです(諸説あるらしいです)

水平単気筒(!)エンジンです

フライホイール(って書いてあるカワイイ)

コレあの足踏みミシンの横についてるの見たことあるような・・・

ちなみにデフもちゃんとあるよ車体軽い必要だよねって思うけど

発案した人スゴイと思います_(._.)_

 

こちらはトヨダAA型乗用車

トヨタ初の生産型乗用車(ザクⅠみたいな感じ?)

1936年製ですね

エンブレムがね豊田って漢字でした

何とまあ美しい(*^▽^*)

あーもうここまででご飯一杯目イケましたわ

 

こちらのとても素敵な博物館

ワタシも今まで存在すら知らなかったですが

とにかく素晴らしくてHP拝見して更に感動いたしました(*'▽')

普通だったら自社のクルマしか飾らないようなところ

全世界の色んなメーカーの(今は存在しないメーカーも)

クルマがあるなんてまずその考えがスゴイです!

もちろん我がFIATも初代500(トッポリーノ)と2代目NUOVA

展示車があってツボがっちり押さえてらっしゃるのです(*'ω'*)

両方見れるってウレシイですよね!

あんまりスゴイんでリンク貼っときます

https://toyota-automobile-museum.jp/

展示車両をサイトで見ているだけでも

ご飯3杯はいけるくらいのオイシサです!是非御覧ください

今日の晩御飯はおかずいらないスね(´-ω-`)

トヨタ・・・さすがの日本一なのです(=゚ω゚)ノ

 

あと社長は岐阜かがみはら航空宇宙博物館にもいったそうで

ここはここでまた凄くて

現存する唯一の三式戦闘機Ⅱ型 飛燕があったり

敢えて全塗装せずの佇まいで鬼気迫るオーラを感じます・・・

そのレストア過程が紹介されてたり

これはね飛燕のエンジン

Ⅱ型だから倒立液冷のハ140

当時の日本の工業力だと生産困難で

だから三式Ⅱ型は99機しかないのね

そんな飛燕、マニアだったらたまらんですよねえ('◇')ゞ

個人的には右のおっきな魔改造飛行艇「UF-XS実験飛行艇」とかすっごい

かっこいいと思うの

 

さてさてお盆明けのアシステレで早速今週あったのが

こちらのとっても綺麗なミトっち

何だかすでにあちこちドアが全開ですが

それもそのはず天井(天張り)の布が垂れてきて・・・

という困ったお話で天張り交換実施なのでした

まずは天張りを室内より外して貼ってあった布を剥がし

垂れてきた原因の接着面のスポンジ(劣化して粉状になってます)

を天張りから完全除去します

ブルーシート上の物体が除去後のスポンジです

天張り外した後の室内です

あんまり見る機会ないよね(´・ω・)

代わりの天張り布(特注品)を貼っていきます

そしたら専用の天張り布を貼り付けて(繊細な作業なのでした)

簡単に見えるかもしれませんがすっごい大変です

シワとか寄っちゃったら使えないですから(/ω\)

手慣れてはおられましたがとにかく作業は丁寧なのでした('◇')ゞ

仕上がった天張りを室内に戻して(戻すのも大変)

取り付けして完了なのです(=゚ω゚)ノ

ブログを書いている本日お客様にMiToはお返ししましたが

すごく喜んでいただきました(=゚ω゚)ノ

今後も是非宜しくお願いいたします('◇')ゞ

 

さてそんな感じで順調に進んでいるアシステレではありますが

お陰様で相変わらず混みあっておりましてお待たせしている方々には

本当に申し訳ございません_(._.)_

ご予約状況として現状で作業をお引き受けできるのが9/24(土)以降

となります

いつも代車の予定から埋まっていく傾向にありますので

ご希望の方はお早めにご相談ください

宜しくお願いいたします('◇')ゞ

 

 

 

 

 

 

 

2022年08月17日